カザフスタンのアルマト・ベクバン氏が7月までの約3ヶ月間、イェソン耳鼻咽喉科音声センターで音声治療に関する最新知見を学ぶことになりました。
カザフスタン西部に位置するカラガンダ医科大学で喉頭学を専攻したアルマト氏は、卒業後、カラガンダ国立産業衛生および専門疾患センターで博士号を取得しました。現在は、国立産婦人科および小児科研究センターに在職中です。
過去、カラガンダ市にある地域臨床子供病院、共和党臨床子供病院(アルマトイ市所在)などで耳鼻咽喉科医として勤務した経験があります。
アルマト氏は「音声疾患の治療および声の研究分野で最も進んでいるイェソン耳鼻咽喉科で研修を受けることができ、光栄である」と述べ、「3ヶ月間先進医療知識および技術を習得できるようにあらゆる努力をしたい」と誓いました。