韓国を愛したロシアのルスランとカザフスタンのイネッサ
-名前: イネッサ(6歳)
-国籍: カザフスタン
-疾病: 喉頭乳頭腫
カザフスタンから来たイネッサはとても逞しい少女です。
手術前の血液検査と心電図、そして喉頭ストロボスコピーなど難しい検査がたくさんありましたが、怖がらずに黙々と耐えました。この少女が患っている疾患はどんなもので、どのような苦しみがあるのか、声を治療してからどんな事がしたいのか、また韓国の第一印象はどうだったのか知りたくありませんか。
-名前: ルスラン(11歳)
-国籍: ロシア
-疾病: 喉頭乳頭腫
ロシアからきたルスランは今回が2度目の訪韓です。
去年の11月すでにイェソンを訪問し喉頭乳頭腫を除去していました。
キセレプスクという小さな町に住んでいます。そこは喉頭乳頭腫を診断したり治療する設備がなく韓国に来たのです。
イネッサとは違って1回経験している為かルスランは緊張していません。ルスランの声帯は現在どんな状態で、またどんな追加的な治療が必要かみてみましょう。