韓国公演芸術の音声専門分野の発展の為、理論を体系化し研究を通して芸術家や教育専門家を養成し韓国文化芸術の発展に貢献する目的で設立された社団法人'KAVPA(The Korean Association For Voice of Performing Arts)'が主催してイェソン音声センターが後援する第3回韓国公演芸術発声研究シンポジウムが6月28日、建国大学の産学協同館で開催されました。
今回のシンポジウムは、公演芸術発声の'ジャンル別高音の理解とテクニック'に関するテーマで各公演芸術分野の専門家の講義とマスタークラス(master class)を行いました。 とても興味深い主題で開催されたシンポジウムはイェソン音声センターキム・ヒョンテ代表院長の声区の正しい理解との声区転換問題解決の医学的アプローチをはじめ、海外招待講演者のアメリカArkansas大学のパクムンスク教授(Department of Music?授)の'声楽的声区転換を通じた高音発声技法'に対する講義とマスタークラスが行われました。 また、弘益大学の公演芸術大学院のFrancesco Mecorio教授が'EVT-Estillボイストレーニング'に関するテーマを中心に講義とマスタークラスを開きました。