イェソン音声センターが支援する第２回韓国公演芸術発声研究会シンポジウムの開催 - ニュース及びお知らせ

今回のシンポジウムを主催した‘社団法人KAVPA(The Korean Association for Voice of Performing Arts)’は韓国公演芸術の音声専門分野に関する理論を体系化し、研究を通して芸術家及び教育専門家を育成し、韓国の文化芸術の発展に寄与する目的で設立されました。

第２回韓国公演芸術発声研究会のシンポジウムはイェソン音声センターと(株)第一薬品の支援の下４月１１日サムソンの文化センターで開かれました。

プログラムとしては公演芸術発声の‘呼吸’に関する主題で各公演芸術分野の専門家の講義がありました。キムヒョンテ院長の講義を始め、イギリスEssex大学のTara McAllister-Viel教授(Acting School教授)の‘俳優の為の呼吸法’に対するマスタークラスも開きました。

シンポジウムには実用音楽専攻学生、ミュージカル俳優、歌手志願者、声楽家など多様な分野の参加者たちに発声と呼吸に関する専門知識と情報を伝えました。