イェソン耳鼻咽喉科音声センターは、患者様の音声疾患の治療だけではなく大韓民国の文化芸術の発展にも深い関心を持っております。
最近は、ジョゼフアメイジングテクニカラードリームコートやエビータ、オペラ座の幽霊、モーツァルトなど、有数のミュージカル作品への後援を始め、MOU締結など様々ン活動に取り組んでいます。去る2009年より文化芸術の発展に資すべく、イェソン音楽賞を制定、声楽高等部男女1位にイェソン奨学金を提供しております。
2013年8月、ソンジョン文化財団が主催し、文化体育観光部、スウォン市が後援する「第22回ソンジョン音楽コンクール」でキム・ハギョム君(京畿芸術高校)とマ・ジュヨンさん(ソウル芸術高校)が声楽部門でイェソン音楽賞を受賞しました。
京畿道文化の殿堂で開催された今回のソンジョン全国音楽コンクールは、未来の主人公となる音楽家の卵を養成する目的で企画されたコンクールとして、彼らのグローバル舞台への夢を叶えさせるために毎年開催しています。
今回のウィーナーコンサートは、8月7日から18日にかけて声楽、バイオリン、セロ、ピアノ、フルート、クラリネットなど、6部門に1012人が参加した中、小・中・高・大学・一般部に分かれ行われた予選・本選を経て選ばれた最優秀賞受賞者5人の中から大賞と演奏賞を選ぶ決選の舞台となります。
1992年から始まり、今年で22回目を迎えるソンジョン全国音楽コンクールは20年以上の歴史を誇り、文化体育観光部の公演芸術コンテスト大会で3年連続A等級を獲得したレベルの高い大会でもあります。
イェソン耳鼻咽喉科音声センターのキム・ヒョンテ代表院長は、「キム・ハギョム君とマ・ジュヨンさんが韓国の舞台を越え、グローバル舞台で活躍する声楽家へ成長してもらいたい」とし、「イェソン音楽賞を通じて微力ながら文化芸術分野の発展に一助できありがたい」と述べました。
今回のソンジョン全国音楽コンクールのイェソン音楽賞を通じてこれからもお二人が更に飛躍することを願うと共に、イェソン耳鼻咽喉科音声センターは、文化芸術の発展に向け、更なる努力を重ねて参る所存です。
イェソン音声センターは患者様の音声疾患の治療だけではなく