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イェソン耳鼻咽喉科、'声の観察∙分析機器'の特許取得 - ニュース及びお知らせ
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題名
イェソン耳鼻咽喉科、'声の観察∙分析機器'の特許取得
作成者
イェソン音声センター
Date
14-04-10 10:44
view
15438
声の専門病院イェソン耳鼻咽喉科(キムヒョンテ院長)音声センターは、呼吸と発声パターンを評価する'発声力学多次元評価装置及び方法の開発'を完了し、9月に特許庁で特許出願を受けました。国内だけでなく世界初に開発された'発声力学多次元評価装置'は声帯疾患と発声疾患を持っている音声専門家たちの呼吸や発声筋肉の異常的な特徴を観察∙分析する声診断プログラムです。
過去には歌う間、発声パターンと呼吸についての評価を客観的に測定することができる方法がなく、主に聴覚∙知覚的な評価だけで構成されました。今回の開発を通じて声楽専攻者及び実用音楽専攻者、歌手の歌っている間の呼吸と発声筋肉パターンの変化を確認して間違った発声筋肉使用に対する問題を正確に把握して治療および評価できるようになりました。
イェソン耳鼻咽喉科は2005年から(開発開始した時期)この診断機器の研究を始め、2009年、客観的な計測と数値化作業を経ました。2009年10月から1年間イェソン耳鼻咽喉科音声センターで声帯疾患を診断された声楽家、歌手など声を専門的に使用する音声専門の23人(男12、女11)と声帯の疾患がない8人の声楽家を正常な対照郡として検査を実施しました。
検査方法は発声と呼吸に関する筋肉にセンサーを取り付けた後、歌唱をさせて発声の際、胸と腹部の動き、空気の流れ、呼吸と筋肉の動きが発生する電流の変化などを客観的なデータで分析します。全部のチャンネルを使用してその数の筋肉の動きと呼吸及び音声強度を測定、高音の発声と緊張、発声呼吸と発声間の不協和音の左右非対称的筋肉の動きなどのデータを集めて声の個人別オーダーメード管理および治療をすることになります
今回の特許出願技術は2010年9月、世界音声学会や2013年6月、世界耳鼻咽喉科国際学術大会で発表∙検証を終えており、現在イェソン耳鼻咽喉科音声センターで、専門的な診断及び治療プログラムに活用されています。
イェソン耳鼻咽喉科キムヒョンテ院長は発生筋肉と呼吸パターンを評価するのにとても有効的に活用されることができる診断及び治療プログラムに科学的かつ体系的な診断評価を通じて声の管理及び治療に用いる事ができる"、"専門音声家たちが声帯の疾患を予防して正しい発声パターンの管理とリハビリに大きく役立つだろう。"と述べました。
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