イェソン音声センターでは新しくpotassium-titanylphosphate(KTP)を導入しました。’KTPレーザー’は532nm波長の幅と1~50msecの波長の長さを持つ緑色のレーザーで、多様なモードでレーザー放出を調節する事が出来ます。
選択的血管吸収率を高める事が出来、止血効果や血管作用に優秀な効果を出しています。周辺組織にはほとんど影響を与える事なく、安全で早く病変の除去が出来ます。また局部麻酔で施術が可能であり、施術後早めに症状が好転するため合併症の心配もありません。
これは既存の内視鏡手術とレーザーのデメリットを補ったレーザーで、血管疾患の治療に優れた結果を出しています。