ロシアから来たSophya Mosinaさんは、イェソン耳鼻咽喉科音声センター(以下、イェソン音声センター)で8月1日から8月16日までの15日間、医療研修を受けました。
Sophya Mosinaさんは、研修期間中、音声女性化手術・喉頭乳頭腫除去手術・声帯粘膜皮弁術などの喉頭微細手術を始め、複合喉頭筋ボトックス治療、職業的音声使用者(俳優、歌手、教師、アナウンサーなど)の声を客観的かつ専門的に測定可能な音声検診、音声の管理、リハビリプログラムなど、イェソン音声センターの多様な音声管理プログラムについて学びました。
2011年からアメリカ、ロシア、カザフスタン、アルメニア、中国、フィリピンなど、7ヶ国から20名の研修生がイェソン音声センターの研修コースを修了し、海外や韓国の医療スタッフを対象とする国内研修事業の持続的な関心と参加により、韓国医療の世界化に寄与したことが認められ、韓国保健産業振興院(KHIDI)より感謝牌を授与されました。