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イェソン音声センター、2015年上半期医療チャリティー事業実施
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作成者 | イェソン音声センター | Date | 15-05-08 18:07 | view | 16481 |
イェソン音声センターはロシアと中国の小児患者を対象に4月10日より28日まで“2015年上半期医療チャリティー事業”を実施しました。 イェソン音声センターは保健福祉部が主催し、韓国保健福祉産業振興院が主管する医療チャリティー事業に2012年から参加しています。 毎年2回にわたり低所得で手術が至急な世界各国の患者様を治療してきました。 この事業は無料手術の機会を通して患者様に希望を与え、さらに世界に韓国の医療技術を知らせるという趣旨で始まりました。 今回の“2015年上半期医療チャリティー事業”では小児型喉頭乳頭種患者であるロシア国籍‘Artem Shukhart’と中国国籍の‘ZHENG BOYUAN’の手術を行いました。 ロシア国籍‘Artem Shukhart’は生後3ヶ月から呼吸困難症状が酷く泣き声は出ませんでした。 現地病院の誤診により2歳になった後喉頭乳頭種の診断を受けました。 息が出来なかった為結局気道切開によるチューブを挿管し、治療の為乳頭種除去手術を繰り返していました。 中国国籍の‘ZHENG BOYUAN’は生まれて8ヶ月で喉頭乳頭種の診断を受け、約2年にわたり12回の手術を受けましたが状態悪化により気道切開を行いました。 繰り返される手術により免疫が落ち、現在家の中でだけの生活をしています。 お二人とも3回にわたり手術を受けました。 ‘Artem Shukhart’の場合は喉頭乳頭種が完治され、気道切開のチューブも外しました。これからは自家呼吸が可能になり綺麗な声も出ます。 イェソン音声センターはキムヒョンテ院長は“劣悪な医療環境と繰り返される手術でくたびれている子供とご両親に新しい希望を与えたい。 韓国での手術を通して再発なく完治され、気道のチューブではなく自ら呼吸が出来、綺麗な声を取り戻してあげる事が目標である”と伝えました。 free cialis coupon prostudiousa.com discount drug coupons
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